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形見分けや遺品ってどうしていますか?~亡くなった人の残したもの。

先日わたしのブログにいただいたコメントの中に、形見分けの品について書かれているものがありました。

古い形見の品があって、ご主人に黙って断捨離してしまったというお話。

形見分けって今はしているのでしょうか?

形見分けの実態ってどうなっているのでしょう?

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形見分けってそもそも何?


形見と言う言葉はもちろん知っているつもりでした。

亡くなった人の遺品を譲り受けたものということだと思っています。

形見分けってそもそもどういうものだろう?と改めて考えるにあたって、調べてみました。

引用形見分けは、故人の愛用品などを近親者や友人などに分けるもので、 品物を通して故人の思い出を共有するために行います。

昔は目上の人に対して行うと失礼にあたるとされていました。
しかし現在では、社会的地位や年齢に関係なく、故人と親しい人であれば誰でも受け取ることができるという傾向が見られます。

引用 小さなお葬式

形見分けの時期については特に決められていませんが、一般的には四十九日法要などの宗教儀式と合わせて行うのがいいとされています。 (中略)

四十九日法要や五十日祭は忌明けにあたる日であり、故人が長い審判を終える時です。
これをもって故人は仏の元へと向かうため、形見分けは最後の見送りと共に故人を忘れないための一種の儀式といえます。

引用 小さなお葬式

こういう意味を持っているものなんですね。昔は目上の人には行わなかったとか、おおよその時期も決められているなど、みどり子はほとんど知りませんでした。

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形見分けについて書かれていたコメント


10月に、ちーさんからいただいたコメントに形見分けについて書かれていました。

それを読んで考えるきっかけになりましたので、ここに引用させていただきます。事後報告になってすみません。

こんにちは!いつも楽しく拝見しています。

主人(39)は基本、捨てられません。といっても「もったいない!」というよりはあまり頓着がないという感じです。

私が「この服あんまり似合わないよ」と言うと「じゃあ処分して」と気軽に言ってくれるので助かりますが、もらったもので全く大事にしていない(ように見える)場所塞ぎのものを「これ、欲しい人にあげてもいい?」と聞くと(反対されそうな時は処分という言葉は使いません)すかさず「ダメ」と言われます。

仕事関係の方から頂いた飛行機の模型、興味もないのにいるのかしら・・と、目にするたび気になるのですが。

他にも主人の親戚の方の形見分けの服も数年は所持してましたが、着ない(当たり前?)、かさ張る、重い・・で、内緒で処分してしまいました。主人、全く気づきません。

形見分けのものを処分するなんで罰当たり、非常識なのかもしれませんが、皆さんどうしてみえるのか疑問です。

まさか代々遺品として遺す訳でもないだろうから、どこかの段階で処分するのだろうけど・・。みどり子さんはどうされてますか?



このような内容でした。

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ちーさんはご主人の親戚の方からの形見分けの衣類をこっそりと断捨離なさったのですね。でもご主人が気付かないって・・・笑ってしまいました。そんなものだと思います。

そして形見分けではないけれど、お知り合いの方からいただいた飛行機の模型・・・これってかなり困りますよね。ご主人の趣味ならいいのですけれど。

さて、私は形見分けの品って持っているだろうか?

形見分けの品って持っていないかも。


わたしは母を14年前、父を3年前に亡くしました。

母の形見分けって、私自身なにも関わりませんでした。実家が遠いので、そんなに頻繁に行くことができなかったからです。母の遺品の整理、片づけも当時70代後半の父がひとりでやってくれました。

母は60半ばで亡くなり、母自身の姉妹も多く、父の方の兄弟もとても多く、皆割と近所に住んでいて仲良くしていたので、母のよそいきの服、バッグなどは親戚のおばちゃんたちが喜んでもらってくれたようです。(父がその一切をやってくれていたようです))

うちの子どもたち(母にとっては孫)は、ばあばが大好きだったので、四十九日の時に、それぞれ「じいじ、これもらっていい?」なんて言う軽いノリで、母の真珠のネックレスや2つくらいあったブランド物のバッグをもらったようです。

その真珠のネックレスは、二人の娘たちがそれぞれ結婚式の時に身につけていました。

ブランドバッグは今でも持っているんだろうか?もう持っていないかも・・・。

そして私はと言えば、母の服をもらう気などそもそもありませんでした。ただ母が店の仕事をするとき、いつも来ていたのが洋風の割烹着。何枚も何枚もありました。まさに母の制服、私のイメージの中の母がいつも着ていた、カラフルなシーチングの割烹着。

「よし、この生地でマスコットか小物入れでも作って、子どもたちに分けよう。」と思って割烹着を布状に切ってもらってきたのです。

しかし・・・あれから13年。その端切れは袋に入ったまま、押し入れに押し込まれています。

つまり、私は母からの形見分けはそれだけ。ほぼ無いに等しいですね。

父に関しても同じ。亡くなったあと、特にもらってきたものはありません。

ただ、旅行が好きだった父が買って来てくれた海外のキーホルダーやネックレス(お土産屋さんで売ってるような)は、なんとなく捨てられずにとってあります。

私自身に関して言えば、あまり「形見分け」というものにこだわっていないということになりますね。

たまに古い写真を見て、ふと思い出すことがあればそれでいいように思います。

遺品をデジタルデータで残しているという方のコメント


同じく、その時の私の記事に、茶さんから遺品に関するコメントをいただきました。それがとても興味深かったので一部引用させていただきます。

我が家に遺品はないですが、実家にある形見分けなどは写真と思い出を書き込んでワードでアルバムを作っているので、不要になったり壊れたりすれば通常のものと同じように捨てていました。

親からすると写真だけでなく、思い出を書き込んでいることが手放しやすいみたいです。



茶さんは、ご実家のご両親のために、どなたかご親戚の方、お身内の方などの形見分けの品などをデジタルデータにして保存してあげていらっしゃるのですね。

写真に撮って、それについての思い出をワードに書いてアルバムを作る。それってすごくいい方法だと思います。

昔の方ってそれでも、モノや形にこだわる人が多いと思いますが、そうやって思い出も一緒に文章に残すことできちんと気持ちの整理もできているのだと思います。

かさばる実物よりもずっといいかも、と思いました。

古い背広などを形見でいただいても・・・


さて我が家にも形見としてもらったものではありませんが、夫が義父から生前にもらった背広と何本ものほぼ新品のズボンがありました。

義父と夫はほぼ体型が似ていました。

当時義父は羽振りがよかったので、おそらく質はいいものだったのでしょう。たくさん買って、着ないからと夫にまとめてゆずってきたのだと思います。中には値札のついたまま、ズボンは裾上げもしていないままのものもありました。

ただ、先ほどのコメントのちーさんの内容と同じで、昔の男性の服って厚みがあって「重い」。昔のものはウールで質がよかったのだと思います。でもやっぱり形が古いんです。

夫は「いつか着るよ。いつか裾上げしてもらうよ」といいつつ、結局そのまま。

10年くらい放置してありましたので、チーさん同様、私もまとめて断捨離しちゃいました。未だに夫は気付いていません。(笑)

男性の衣類の形見分けって、よほどその人にジャストサイズでその方が欲しいものでなければ、困ってしまうのではないでしょうか?

女性でも今どき衣類はちょっとどうでしょうね?着物なら??着物も困るかもしれませんね。宝石やブランドバッグなどだったら喜んでもらう方もいるかもしれませんが。それもデザインがあるので、もらっておいてデザインを替えて作り直すとかでしょうか。

我が家に唯一ある形見分けの品は。


そうそう。夫がひとつ形見分けの品を持っていることを思い出しました。

それはマフラー。

夫も私もとてもお世話になった年上の男性。10年ほど前に60代の若さで亡くなってしまいました。

人望がある方でしたし、ダンディーな方だったので、奥様は色々な方に望まれて形見分けをなさったようです。

夫もとてもかわいがっていただいたので、奥様が「何か・・・」とおっしゃっていただいたのですが、なにせ体型が違いすぎる。

ということで夫は愛用の上等なマフラーをいただいたのです。

夫は毎年冬になるとそれを使っています。そのマフラーを見る度に私も、その方のことを思い出しますし、これは色々な意味で、そして本来の意味での形見分けなんだろうなと思いました。

形見分けの制度は必要?


例えば私が死んだ時、うちの子どもたちは私が身につけていた何かを形見分けとして欲しがるでしょうか?多分それはないと思います。

私は宝石も、価値のあるアクセサリーもなにも持っていません。娘に、息子に譲り渡すようなものはありません。

わたしとしては、ちょっと写りのいい私の写真を数枚持っていてくれたら、それでいいかな?今はそれもスマホの中か。

うちの子どもたちなどは、私がうっかり忘れている父母の命日を「今日はじいじの命日だよ~」「今日はばあばの誕生日。銀座でデートしてくるかな~」なんて冗談交じりに家族のLineに書いてきます。

たまにふっと思い出す、それで充分なんじゃないかな?

その人の着ていたものを、親戚や身内に形見分けとして配るという時代ではなくなってきているのかもしれません。

亡くなったら、貴重なものを除いて断捨離。そういう時代かも。

だからこそ、みどり子くらいの年齢になったらモノを少なくしていった方がいいのだと思いました。

皆さんは、お身内の方や知り合いからの形見分けの品を受け取ったことはありますか?

そしてそれを今どうされていますか?

コメント

さきち

まさに悩んでいます。
お久しぶりです、が、いつも読んでいますよ~。おととい叔父が亡くなって、来週お葬式。叔父のことを考えると、私や夫の名前を呼んでくれたその声、口調を思い出すのでそれで良いのかな。かくいう私自身は、かつて買った(買ってしまった、が正解)40万のダイヤのピアスを、私の子供たち(姉妹)に片方ずつあげる予定です。息子には無いけど、片方ずつもらった姉妹がペンダントトップに直してもいいし、そのまま売ってもらってもいいし、と思っています。・・・息子の分、考えなくちゃ?!不謹慎ですが、叔父が亡くなってちょっと停滞気味だった私の断捨離が、少しはかどりそうです。またお邪魔します。

別府美人

初めまして♪ (^o^)丿
いつも楽しく拝読しています!

「形見分け」・・・同級生のお姉様が若くして亡くなった時に
少し面識のあった私にも“ それ ”が来ました。

大ぶりのプラスティック製のネックレス・・・ (^_^;)
(80年代に流行っていたようなタイプ!)

お姉様の《遺志》としていただいたのなら大切にしたでしょうが、
他の人(この時は「同級生」)の判断で分け与えられたモノだったので
単純に【要る・要らない】で考えて
★ソッコー★処分しました。

まずは『ありがとう♪』と素直に受け取ることで
もう“ それ ”の役目は終わっていると思います。 (^_-)-☆

もと

こんにちは

楽しく読まして頂いてます(*^^*)
遺品…我が家にもあります

旦那の両親が亡くなられ兄弟4人で相談し実家を処分することに
タンス、テーブル、壺、絵、掛軸、等々

それぞれ欲しい物を持って帰る事になりましたが、我が家にとってはすべて要らないものです

旦那には内緒で少し処分しました
気付いてないでしょうね
その中には私達の結婚式、子供たちの七五三のアルバムなどもあります

その時はよかれと思って3冊作ってそれぞれの実家に渡してます
結婚式の分厚いアルバムやビデオ 2冊
勇気を出して処分しようか!?
生ゴミと一緒に?

処分しずらく押入れの奥にしまったまま 見ることなんてもうないでしょ

みどり子さんならどうしますか?

ちー

取り上げて頂いてありがとうございます
こんにちは。
コメントをブログに取り上げてくださり、驚き、それ以上に感謝しています(*^^*)

みどり子さんやみどり子さんのブログを訪れる皆さんは、シンプルライフを目指している方が多いのか形のある「形見分け」はあまり気にされていないのですね。形見の品といえども、やはりモノはモノですよね。役割を終えたと感じれば処分も可。故人を心の中で思い出すだけで十分といった意見に私も共感です。
形見分けの洋服を処分したこと、密かに気にしていましたが、スッキリしました!みどり子さん、ありがとうございました。

みどり子

Re: タイトルなし
もとさん、こんにちは。

ご主人のご両親が亡くなられた時に、いろいろなものを処分なさったんですね。大変でしたでしょう?

うちは義母はまだ元気ですが、義父がなくなったとき、家を整理しました。(私でなく義姉たちが)

もとさんのご両親と同じく、義父も大きな壺とか骨董品?絵画などの類のコレクションが多く、大変だったみたいです。実際に価値があるかどうかわからないようなものだらけでしたからね。
こういうものって残されると困りますよね。生前に寄付とかなんとかしておいてほしいものです。
(ってその言葉、自分にかえってきそうです)

結婚式やお子さんの写真アルバムをそれぞれのご実家に作ってお渡しになっていらしたんですね。
ということは、同じ内容のアルバムが今、まこさんのお家に2冊ずつあるということになるのでしょうか?

わたしなら1組ずつ残して、処分しちゃうかな?

私は古いアルバムを処分したときは、ゴミ処理上に自分で搬入しました。

燃えるゴミに捨てちゃってもいいのではないでしょうか?でも生ゴミと一緒はやはり心が痛むので別の袋で。
(結局は行き先は一緒ですが(^_^;)

たいしたアドバイスになりませんが、ご参考になれば。

みどり子

Re: 取り上げて頂いてありがとうございます
ちーさん、コメント遅くなりました。

とんでもないです、私こそ、ちーさんのコメントに色々考える機会を与えていただきました。

形見の品をずっととっておいてもキリがないですものね。心の中で思う、そしてその助けになる小さなものが欲しければ、なにかひとつくらいでいいのかもしれまsねん。

みどり子

Re: まさに悩んでいます。
さきちさん、コメント遅くなりました。

叔父様がお亡くなりになられたとのこと。お悔やみ申し上げます。

確かに親しい人が亡くなった時、思い出すのに、物は必要ないかもしれません。わたしも母のことを思い出すのに、何も要りませんもの、小さな写真立ては置いてありますけどね。

ダイヤのピアスを片方ずつ娘さんたちにって、ナイスアイデアですね。本当に価値のあるものを渡すっていうのは素敵です。

みどり子

Re: タイトルなし
別府美人さん、はじめまして。お返事おそくなり失礼いたしました。

別府美人さん、そんな形見分けの経験があったのですね。そしてそれを「不要」だと考えて処分された。潔くってカッコイイ。

たしかに、妹さんはそれを別府美人さんに渡したことで、思いを伝えたということになるのでしょう。

それでいいんですね。

参考になる体験談、ありがとうございました。
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みどり子

50代後半片付けられない主婦みどり子に突然起こった人生の転機。夫の失職そして病。泣いてばかりはいられない。
60歳までに今の暮らしをミニマムに、物も生活も三分の一にすることを目標に断捨離と掃除を節約を1から頑張る記録を綴ります。

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