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手作り好きにとって手芸用品の断捨離は難しい。
子どもの頃から手芸が好きだったみどり子です。
小学生の頃、女の子定番のリリアンに始まり、編み物が得意だった父方のおばあちゃんに教わってかぎ針編み、棒針編み。中学生の頃はビーズ手芸だったかな?なんか流行った覚えがあります。女子たちがみんなセーラー服のポケットからぶら下げていた、あれ、なんだったかなぁ。
その後もパッチワーク、クロスステッチ、銀細工、洋裁、トールペイント、木工、ビーズアクセサリー、数え切れないほどやってきました。自分でも忘れているほど。
その度に道具、材料集めから入るタイプ。無駄にたまった
手芸用品は数知れず。
1度は思い切ってたくさんの布類、パッチワーク用品、ビーズなどを寄付することで断捨離したこともありました。その時に話はこちら。→
断捨離しにくい趣味の手芸用品類を処分した時のことこの時は、布類を中心に大きな段ボール3つ分を、東日本大震災被災地で手芸で復興活動をしている団体に受け取っていただきました。
木工とトールペイントはすっぱりと辞めたので5年前の第一次大規模?断捨離をしたときに、ほとんどの道具と材料、作品を捨てたり、ヤフオクに出したりして処分しました。(といいつつ、その時に処分しきれなかった本類、白木素材がまだ結構残っていますが)
それ以外にもたまにちょこちょこやるので、手芸用品がかなりあるのです。
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今日処分したものは。
これはもう片づけた
アフター写真になるのですが、バザーに出すものを作るための材料が入っています。
これはまったくのボランティアでやっているので、あるもので作っています。
みどり子のことなので、適当に作っては、材料や道具を突っ込んでいるといつの間にか箱の中には何が入っているのやら状態になってしまうのです。そして作業がしづらくなる。
そこでここから不要なものを取り出してみました。
この箱から処分することにしたものは。
・固まって使い物にならないセメダイン
・残り少なくて固まってしまったスイーツデコのホイップ2点
・木の洗濯ハサミ 3点
・ボタン
・キーフォルダー
・不要なチェーン
・えんじ色のひも
・フローラルテープ(もう使わないので)
などなど。
別の場所に片づけるものは。
この箱から抜いて、別の場所に片づけるモノとリサイクル市用にとっておくものがこちら。
左側にある4点。未使用の100均の鏡や、木の洗濯ばさみで作ったクリップなど。これらはリサイクル市用の袋行きです。
右側にあるものは、ネイルのベースコート、鉛筆、小さなドライバー、ストラップ用金具などはそれぞれ別の場所に収納します。
ここに入っていたドライバー2点と目打ち1本です。細かい作業をするときにちょっと必要になって、使ったまま元に戻さなかったのだと思います。
目打ちは裁縫箱に入れましたが、ドライバーね~。いったい我が家には大小合わせてドライバーが何本あるのでしょう。
ちょっと使ってはうっかりこんな箱に入れたままになっていたり、工具箱の中にもあるし、あちこちの引き出しにも入っているだろうし。2階の夫の寝室の引き出しにもありそう。
元は10本セットくらいだったであろうこのミニドライバーも他のものはどこにあるのやら。
今度家中のドライバーを全部集めて、必要なものだけを残して断捨離しなくてはいけなそうです。今月中にやるとするか???メモしておきます。
まだまだある手芸用品
うちに手芸用品があとどのくらいあるか、ちょっと考えてみました。
前に押し入れの片付けをしたときに少しだけ整理したこの5段のプラスティック引き出し。
ここには、レース糸やビーズ、刺し子用品などの細々としたものがびっしり入っています。
それ以外に押し入れの中には、大きな衣装ケース1つに布類がびっしり一杯。もうひとつの衣装ケースには毛糸類。
その他にも今回の箱のように、ちまちまとした手芸用品を入れてある箱があります。
もう少し思い切った断捨離をしないとだめそうですね。手作り趣味の断捨離は難しい・・・・
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