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もしものときは誰が片付ける?~「ガタクタを捨てて、スッキリ暮らす」を読んで。

久しぶりに片付け本の読書感想です。

本のタイトル通りガタクタを捨てて、スッキリ暮らしたい-!

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モノの整理は人生の棚卸し


飯田久恵さんと言う方は、1949年生まれ。私よりほぼ10歳年上の方です。もともとシステムキッチンや収納家具などの設計に携わっていたそうです。それをきっかえに、主婦としての知恵を生かした収納コンサルティングの会社を立ち上げたということ。

著書も数々あるようです。今までに読んだことあったのかな?この頃読んだ本のことは片っ端から忘れてしまいます。今回読んだのはこの本。

17飯田


さて、この本のまえがきで出てきた文章にまずやられました。

今後一生使わない、存在さえも忘れているモノはありませんか?

率直に申し上げます。

それはたとえ、どんなにもったいなくても「ガラクタ」なのです。


引用 「ガラクタを捨てて、スッキリ暮らす」飯田久恵著

確かに。そしてガタクタだらけの家の主が突然いなくなってしまったら。その後始末をするのは誰なんでしょう?と言う問いかけが冒
頭にされています。

片付けをするのが、残された子どもたちになってしまったら。親を亡くした喪失感に浸っている余裕もなくなってしまうでしょう。人間いつどんなことで人生を終える日が来るかわかりません。

わたしも子どもたちに自分のガラクタの後始末を押しつけることのないように、少しでも早く気づけたことはよかったと思うようにします。

整理収納はその人の生き方そのもの。

「モノの整理は人生の棚卸し」

なるほど。

この本は、主に50代以上の世代に向けて書かれている本だからこそ言えることかもしれません。

人生の棚卸し。この言葉を後ろ向きにとらえるのではなく、前向きに快適にこれからの人生をスッキリと過ごすための棚卸しと思って、私もがんばらなくては、と最初のページだけで思えました。

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モノがスッキリすると肩の荷が下りる


著者飯田さんの経験上、片付けなくては・・・と思っていたものがスッキリすると長い間背負っていた肩の荷が下りて、気持ちがスーッーっと楽になるというのが実感だと書かれています。

確かにそうなのかもしれません。

私が断捨離を始めたのは5年ほど前。

リンク→捨てられない女みどり子が少しずつ断捨離をするようになった経緯とは。

元々がやたらにモノが多いみどり子家ですので、まだまだ目標の1/10も断捨離出来ていないかもしれません。それでも自分としてはかなりの衣類、食器、趣味の道具などを処分してきました。

衣類はまだまだ多いです。今年の目標「衣類の持ち数調べ」もまだ出来ていませんが、なんとなくそろそろ持ち数調べできるかも・・・というところまで来ています。

食器も重くて使うのに不便を感じていたものを捨てました。→重い食器を断捨離~1枚の重さがまさかの。

ほとんど使わない来客用湯飲み茶碗も処分。割れていない食器を捨てるということには最初抵抗感もありましたが、使わないモノは「今までありがとう」という気持ちで処分できるようになりました。

肩の荷が下りるところまではまだまだ到達していませんが、少しだけ気持ちが楽になってきたという実感はあります。

整理収納は体力のあるうちに。


飯田さんはこの本の中で、整理収納には気力、体力が必要だと書かれています。

体力が減ってくると、今まで10個モノを出してきちんと全部片付けられたものが、7個とか8個しか片付けられなくなる。だから部屋が散らかってくる。というのです。

使わなくなったモノをゴミとして出すことも体力が必要。たしかにその通りです。ゴミの分別も難しくなってきている昨今、歳をとればなおさら大変でしょう。

私はよくテレビで報道される「ゴミ屋敷」は「ゴミの分別の複雑さ」にも問題があるんじゃないかな?などと勝手に思っているのです。年齢を重ねてどうやって捨てて良いかわからない内に、家にゴミがたまっていく。我が家もそうならないようにしなくては、と真面目に思っています。いや、いました。

この本の中にこんな言葉も書かれています。

家の中に不要なモノがいっぱいあるということは、実は生きるエネルギーと時間が奪われるということ。

だから体力と気力がある少しでも若いうちに不要品と決別することを進めているのです。

元々散らかし魔のみどり子。これから年齢を重ねて、さらに体力が落ちたらどうなるでしょう。ますます汚部屋暮らしになってしまうかもしれません。

スッキリとした部屋で快適に過ごすためのタイムリミットを65歳として実行することを進めています。50歳までにそれに気付いて少しずつ始められたらそれはとってもラッキーだということです。

58歳のみどり子。まだまだラッキーだったと思わなくては。とこの本を読んでしみじみ思いました。

体力がないからこそ。モノを少なく。


体力がない人ほどモノを少なくしなさい、とも書かれています。ご本人自身が若いときから低血圧で朝が苦手だったそう。体力もあまりなく、家が散らかっている時代があったそうなんです。このような本を出す方でも。

その実体験を元に、体力がない人ほどモノを少なくしなさいとすすめているのです。若い人でも体力がなければ、そして年齢を重ねてどんどん今より体力が落ちていけば、片付ける能力も落ち、多すぎるものは収納からあふれ出す。

私自身、飯田さんと同じく若い頃は低血圧で朝が苦手でした。今でも・・・ですが。それをぐうたらの言い訳にしていたのですが、これから60代になっていくに連れ、今より体力がアップするなんていうことはありえません。

やはりモノの絶対数を減らして、体力が無くてもやる気が少々なくても管理できるようにしなくては。

モノのしまい方あれこれ


前半のほんの少しのページだけでも、改めて考えさせられることの多い本でした。

後半には具体的に入らすと入りで、棚、引き出し、吊すの3つの収納法のことも細かく書かれています。

ものはなるべく積み重ねない。立てる収納がよい。これは全て「取り出しやすく」「片付けやすい」ためにということ。

衣類には脱いだモノを一時的に置く場所が必要。
引き出しの使い方・

積み重ねない。立てる収納をすすめる理由や、家庭書類のファイル方法なども具体的に書かれています。

みどり子世代50代以上の方向けに書かれた本ですが、40代、30代の方にもきっと役立つ本だと思います。実家の片付けなどの視点でもおすすめです。

コメント

あさゆ

みどりこさん
興味深い、本の紹介をありがとうございます。
日本に帰ったら読んでみたいです。
そうそう主人の実家が物が溢れている汚部屋なんです。
もともと物が多い家でしたが、
お義母さんはお義父さんが亡くなってから
全く断捨離をしなくなりました。
思い出が消えるのが嫌だから。と。
物置にぎゅうぎゅうに詰められて、なん十年も日の目を見ることもないガラクタが宝物(思い出)なんて理解に苦しみます。
お義父さんが元気なうちにもっと整理整頓しておいてくれれば良かったのになぁと思ってしまいました。
主人も片付ける様に再三言ってくれてますが
お義母さんの口癖は私が死んだら「片付けや」に頼んで全部捨ててもらって、です。
まあ、いろいろな考えがありますねえ。
正解なんてないんですよね。
お義理さんに「この本」を読んでもらいたいけど、、、
無理だろうなぁ。
はい、愚痴でした。すいません。

みどり子

Re: タイトルなし
あさゆさん、こんにちは。

ご主人のご実家がモノが多いお家なんですね。

私の場合自分の実家がモノであふれ危険なくらいの汚家なので、ひとごとではないです。

でもあさゆさんのお義母さまの場合 物置に詰めこんでいらっしゃるようなので、生活に支障はないのですよね。それならば無理に断捨離を進めなくてもいいかもしれませんよ。

あっでもあさゆさんはお若いから、お義母さまもまだお若いのかしら?それなら一緒に断捨離する気力、体力はおありになるでしょうか??それができればベストですけどね。

実家、それもご主人のご実家だとなかなか難しそう。

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みどり子

50代後半片付けられない主婦みどり子に突然起こった人生の転機。夫の失職そして病。泣いてばかりはいられない。
60歳までに今の暮らしをミニマムに、物も生活も三分の一にすることを目標に断捨離と掃除を節約を1から頑張る記録を綴ります。

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